ウォーリーにおけるひとりぼっち考察
はい、前回のブログから早二年近く経過致しました・・・
。
毎月何万文字と言う書くお仕事を頂くようになってから
文字自体食傷気味になり、
ブログを書く気力がなくなりましたねぇ(いきなり言い訳
)。
で、久々にプログを書こうと言う気になったのは
去年観たウォーリーについて宣伝したくなったから(笑)。
DVDは4月22日レンタル開始らしいですので、是非是非
。
ブルーレイ持ってないのに、コレクターボックス予約予定・・・
。
ウォーリーは未来のゴミだらけの地球を700年間ひとりぼっちで、
ゴミ処理をもくもくと頑張って来たロボットなのですが、
ある日植物を探しにやってきたロボット、イヴと出会い恋
に落ちます。
内容は是非映画を見てもらうとして、いや~、ハマりましたねぇ、この映画。
かつて色んな映画とかはまったけど、
自分史上最高にフィギュアだのストラップだの本にお金をかけた映画です。
ウォーリーとイヴとモーがかわいくてかわいくて
、
フィギュアとかおもちゃとか部屋中に飾ってて
すっかりウォーリーマニア。
これを機会にゲームしないくせに
PS3とか買おうかと思ってるぐらい。
その中で「ピクサー完全読本」と言う本のウォーリー特集があって、
ある人が「ウォーリーは関係性の物語である」とエッセイが興味深かった。
言うまでもなくウォーリーとイヴのことです。
量産型のロボットがそれぞれ個性を発揮し観客を惹きつけるのは、
この二人のリレーションシップだと言うわけ。
ここで占い師である私が伝えたいことは、
人はひとりでいる時の力ラーよりも、
誰かといる時の組み合わせた色合いが面白いと思うのです。
良い悪い、じゃなくておもしろいの。
組み合わせ、コンピネーションはその二人でしか出来ないこと、
その二人だからこそ輝く魅力になったり面白さになったりするんですね。
ウォーリーは700年間ずっと、ひとりぼっちで仕事をしてきたんです、もくもくと。
その間ごみの中から自分だけの宝物を見つけ、
ゴッキーのハルを友達にして、
誰かと手をつなぎたい気持ちをずっと抱きながら
ようやくイヴと言ういちばん大切な宝物に出会えた
。
そりゃあ、手放したくないですよ。
ずーっと寂しくて、ようやく出会えた大好きな相手。
そしてウォーリーの場合は700年と言う長い歳月を経ての出会いで、
そこが彼にとって運命のタイミングだったんだな、なんて思う。
700年間がんばって来たからこそ、
最終的にはイヴのかたくなな心をも溶かすような
勇敢で一途なウォーリーに成長したんだろうし、
その長年の歳月に大きな重みがある。
そしてイヴの存在がなければ、
ウォーリーは宇宙にも飛び出さないし、
地球だって救えなかった。
二人で成された愛の偉業だよ、これってっ。+.。゚:;。+゚(ノд・。)゚+。::゚。:.゚。+。
と感動するんです、純香は。
だって私もウォーリーだけイヴだけの単体が好きというよりも、
この「二人」がセットで好きなんだもの。
二人一緒にいるそれぞれが好きなんです。
ウォーリーあってのイヴで
イヴあってのウォーリーで。
自分ひとりでは決して生み出せない色。
ウォーリーひとりだとイエロー。
無邪気で可愛らしく子供っぽい個性。
イヴはブルー。
ひとりだとクールな性格で、何より優先するのは任務、指令。
このイエローとブルーが混ざるとグリーンになって、
二人が一緒にいることで穏やかな気持ちになれたりする。
灰色の地球を緑に戻すようなグリーンのパワーを発揮したりする。
もし最初から一方がちょっと濁ってたりくすんでる色の個性でも、
相手の色との組み合わせ次第では純化されることもある。
これこそ恋人だったり友達だったり誰かといることの醍醐味だと思います。
ひとりでは絶対出来ないことがニ人なら出来る。
大切な誰かに出会う運命のタイミングまで
どんなに長くても
どんなに寂しくても
その人に出会うまでの自分トレーニングだと思えば
どんなことでも頑張れるのかも。
ひとりでがんばった分のご褒美は
きっと飛び切りの宝物なんだって
この映画は教えてくれます。
そして観れば観るほど味が出てきて
何度繰り返し観ても飽きないミラクルムービー
。
こんなに人を惹きつける(私にとっては「狂わせる」だけど
)
映画を作ったピクサーはやっぱりすごいと思う。
(個人的に好きなのはファインディング・ニモと力ーズ。あ、Mr.インクレも)
心から大感謝です、ピクサー殿![]()
。
ただね、人間が難しいなと思うのは
誰かといる幸せより
誰かといる寂しさを知っちゃったりすると、
またひとりになりたくなったりする。
めんどくさいよねぇ。
ロボットの方がよっぽどシンプルでいいよ。
だからウォーリーのようなシンプルな感情は
観る側に訴えかけるものがあって、
封印していた熱い何かが揺さぶらされるんだと思う。
またきっと寂しい波はやってくるんだろうけどね。
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